こんにちは!5児ママのゆうぴーです。
突然ですが、わが家には愛鶏のこっこ(オス)がいます。
こっこに癒される毎日ですが、そろそろメスの鶏も育てて卵を産んでもらいたいな~と思うように。
どうせならこっこと同じ品種の天草大王がいいのですが、なかなか有精卵が見つかりません…。
そんな時、なんとスーパーで買えるウズラの卵に有精卵が混ざっていることがある!という情報をゲット!
ウズラは雌雄の見分けが難しく、オスも一緒に飼育されているため、市販の卵にも有精卵が混ざることがあるんだとか。
これは試してみるしかない!と、早速ウズラの卵を入手して孵化に挑戦してみることに。
果たして、無事にウズラは生まれてくれるのでしょうか!?
この記事では、ウズラの卵の孵化に挑戦した18日間をレポートしていきます!
ウズラの卵探しからスタート!
まずは、孵化させるためのウズラの卵を探しに出発!
ですが、意外と売ってない…!5件ほどスーパーを回って、ようやく発見しました。
お店の中は冷房が効いていて、卵大丈夫かな…?と少し心配でしたが、15度くらいあれば卵は生きていられるそう。
ひとまず安心です。
孵化機にセット!温度は38度前後で保温
家に帰ってすぐに孵化機にウズラの卵をセット!
卵の孵化温度は38度前後がベスト。
温度管理は孵化機にお任せです!
ドキドキの検卵!無精卵が多い…?
ウズラの卵は14日~18日で孵化するそう。
6日目に検卵をしてみました。
ライトを卵に当ててみると…
あれ?何も見えない…!?
殻が厚いだけ?とも思いましたが、念のためそのまま孵化を継続することに。
真夜中のハプニング!
孵化機は、湿度や温度が下がるとアラームが鳴る機能付き。
そして、設置して初めてアラームが鳴ったのが…なんと夜中!
何事かと飛び起きましたが、温度が下がっただけでした。
孵化機にタオルケットをかけたら温度が安定したので一安心。
でも、アラーム音で旦那は起きないのに、私は起きちゃうんですよね(笑)
まるで、子供の夜泣きのようです。
命の誕生に期待が高まる
こうして、ウズラの卵の孵化に奮闘する日々が始まりました。
温度管理や湿度の変化など、気を配ることはたくさんありますが、小さな命が生まれるかもしれないという期待に胸が膨らみます。
果たして、無事にウズラは生まれてくれるのでしょうか?
続きは後半へ!乞うご期待!
>>>後半に続く!<<<
後半では、孵化までの様子や、生まれた時の感動をお届けします!
お楽しみに!
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