こんにちは、にわとり飼育歴3か月のゆんぴーです。先日、我が家のアイドル鶏「こっこ」についてお話しましたが、今回は驚きの事実が発覚!その成長と家族の愛情溢れる物語をお届けします。
衝撃の真実:こっこはオスだった!
気づいていた方もいらっしゃるかもしれません。そう、我が家のこっこ、実はオスだったんです!日に日に感じていた違和感、それは「メスっぽくない」という直感でした。
こっこの特徴:オスの証拠
- 勇ましい立ち姿
- すらっとした体型
- 立派なトサカ
- 強そうな足の爪
メスの鶏は一般的にずんぐりむっくりとした体型で、トサカも小さめです。でも、うちのこっこを見てください。かっこよすぎませんか?
疑惑から確信へ:鳴き声の秘密
当初、旦那は「朝鳴かないからメスだよ」と主張していました。しかし、ある朝4時半、運命の瞬間が訪れたのです。
こっこの鳴き声の進化
- 最初:ウォウォーン
- 1週間後:コォーケコォー
- 将来の目標:コケコッコー?
驚いたことに、ニワトリは最初からコケコッコーと鳴くわけではないんですね。成長とともに鳴き声も変わっていくんです。こっこの独特な「ウォウォーン」から始まった鳴き声の進化、まるで成長の証のようで愛おしいですね。
家族の一員としてのこっこ
オスと判明しても、こっこへの愛情は変わりません。むしろ、家族の絆はより深まったように感じます。
こっこと家族の絆
- 長男が毎日世話をしている
- 縁側で家族を待つ姿
- くちばしを撫でるとうっとりする様子
これからのこっこと我が家
オスと判明したこっこ。卵は産まなくなりましたが、新たな可能性も見えてきました。
今後の展望
- 有精卵生産の可能性
- 孵化機の導入検討
- にわとり飼育の拡大?
旦那の「高い鶏肉になっちゃったね」という冗談も、もはや笑い話。こっこは立派な家族の一員なのです。
まとめ:愛おしい我が家の(非常食)こっこ
予想外の展開でしたが、こっこの存在は我が家に多くの喜びと学びをもたらしてくれました。鶏の成長や習性を直に観察できる貴重な経験、そして何より家族の絆を深めてくれたこっこに感謝です。
にわとり飼育に興味のある方、ペットとしての鶏の魅力を知りたい方におすすめのにわとり飼育セットや有精卵・孵化機セットもありますよ。意外と奥深い鶏の世界、あなたも始めてみませんか?
こっこの今後の成長、そしてもしかしたら始まるかもしれない我が家のにわとり繁殖計画。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです。にわとりライフ、意外と面白いですよ!
ほんとにほんとに有精卵かっちゃおうかなぁ~~~~
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